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2016年9月30日金曜日

心拍計での心拍管理って大事ですよね|ω・)

皆さんこんばんはたかです|ω・)

心拍計での心拍管理って大事ですよね



心拍計を使うメリット

皆さんは心拍計と聞くとなんかハードルが高い感じがしませんか?
自分もそう思っていました|ω・)
というか今もちょっと思ってます(笑)

少しでも早く、遠くに走れるようになりたいなら心拍計を導入することをおすすめします!
理由は簡単、自分のレベルを知るため、そしてトレーニングの質を高めるためです(´・ω・`)

ロード歴が長い人ほど心拍計を使っている比率は高くなっていくと思います、体調管理はもちろん、心拍の管理の重要性がわかっているからではないでしょうか?|ω・)

そして、伸びしろが多く残っている初心者ほど心拍計を使ってしっかりトレーニングをすればそれほど早く上達するのではないでしょうか?(*´ω`*)


心拍計導入の最大のメリット運動強度の把握

運動強度の把握というと難しいかもしれませんが、簡単に言うと、自分にとってきつい運動比較的楽な運動かという事が心拍を目安に把握ができるという事です( ..)φメモメモ

運動強度の把握には自分の最大心拍数を知らなければいけません、その計算式はこちら

220-年齢=最大心拍数
で私に置き換えてみると
220-23歳=197
となるわけです。

そしてきつい運動といわれる無酸素運動最大心拍数85%いからが無酸素運動といわれるそうです。
私の場合は 
197×0.85=167.45
167くらいが無酸素運動扱いにされてしまうわけです_( _´ω`)_ペショ

ちなみに比較的に楽な運動有酸素運動45%~84%という事になります。

有酸素運動といっても脂肪を燃焼しやすい心拍数は45%~65%
197×0.45=88.65
197×0.65=128.05
88~128が脂肪燃焼に一番いいようです|ω・)

二つの運動の違いはエネルギー源です。
無酸素運動は主に糖質
有酸素運動は主に脂肪を消費します

無酸素運動は酸素を多く取り込まない状態で筋肉に高負荷をかけるので、疲労物質の「乳酸」が溜まりやすく、長時間の運動ができません。

つまり、ロードバイクで疲れ無いように長く乗るには有酸素運動をしなければいけません。

そのために心拍管理が必要なのです!!




体調管理

ロードバイクでトレーニングする前にも心拍計をつけておいて普段の心拍数を把握することも大事ですよ|ω・)
いざというとき普段の心拍数を管理しておけば、普段は自分では気づかない疲れでも
「今日は普段より心拍数が高いな、疲れがたまっているようだから今日は休息日にしよう」

など今の自分の体調が把握するのにとても効果的です。

調子が悪いときはしっかり休息をとることも大事です、心拍計がなかったらおそらく気が付かずにトレーニングをしてしまうのではないでしょうか?
自分はおそらくします⊂⌒~⊃。Д。)⊃(笑)
案外知らず知らず無理をしていて体調を壊してしまう事を防止するためにも心拍管理は大切なのではないでしょうか(^^)/

初心者の味方

たとえば複数名の人と走っていて自分にとってはオーバーペースで走っていた場合に、
「心拍数がヤバいです」など危険信号を送ることができます(笑)
数値で表さないと【気合が足らない】とか言われてしまいそうな気もしますが(笑)
心拍数とういう数値で表すことにより、皆さんもちゃんと気にかけてくれるのではないでしょうか?(^^♪

最後

今日は心拍管理の重要性について書きました、少しお役に立てれば幸いです|ω・)
ちなみに私はあまり心拍計を付けていません←
忘れてしまうものでwwww
自分で書いていて「心拍計って大事だな」って思えました(笑)

今日のローラー
距離14.74キロ
平均速度26.4キロ
最高速度52.3キロ
時間33.32

30分続けられてますね(^^♪この調子で頑張ります(*´▽`*)


長文駄文失礼しました|ω・)
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