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2017年1月16日月曜日

難病 網膜色素変性症の進行を遅らせる方法(食事以外編)

網膜色素変性症の進行を遅らせる方法

大々的にタイトルとして出しておいて申し訳ないのですが、この方法ははっきりと言って確証はありません。

効果があるかもしれない、程度です、効果があるかわかりません。
ただやらないよりやったほうがいいレベルなのでご期待に添えないかもしれません。

網膜色素変性症の進行を遅らせる方法はとしては原則としては「光を遮る」です。

強い光は視細胞を損傷させるという事は有名な話です。
おそらく病院でも始めに言われるのは光を遮る事は言われると思います。


患者の皆さんはおそらく対策をされているかもしれませんが一応、、、
日光は非常に強い光で目に良くありません。

外でできる対策

外でできる対策は日焼け対策と似ています。
  1. 日傘
  2. サングラス
  3. 帽子
この三つをやることがオススメです。
太陽光にはスマートフォンやpcでも話題のブルーライトもふくまれていますので十分対策をしてください。
オススメ順はサングラス、日傘、帽子です。
サングラスは手軽にできて効果も高い
日傘は効果も効果も高くサングラスと組み合わせもしやすいです。
帽子は目に入る光を20%ほど減らしてくれますがサングラスや日傘との組み合わせがしづらいかな?と思います(T . T)



屋内でできる対策

屋内でできる対策は主に電子機器の設定などが主になってきます。
  • スマートフォン、pcモニタ
  • テレビ
  • 照明器具
  • 筋トレやヨガ

スマートフォン、pcモニタ

まずはスマートフォン、やpcモニタではブルーライトカットフィルムが売られています。
ブルーライトは動物実験では視細胞にダメージを与えることがわかっています。
なら、そのブルーライトをカットするのは効果があると考えるのが自然です。
フィルムの値段はピンキリですが、そこまでこうかが効果に差はないとおもいます。

テレビ

次にテレビです。テレビもブルーライトを発しています。
ですが残念なことにテレビ用のブルーライトカットフィルムがはなかなか売っていないかと思います。
ですが画面の設定でブルーライトを軽減できます。

その設定項目は色温度です。
9300kなどで設定されているものと思いますが、これを5000kくらいまで下げてください。
5000kまで下げると見るからに茶色がかって見えますがこれでブルーライトが軽減できます。
iPhoneではNight shiftという機能があり簡単に色温度が変更できるようになっています。
Iphoneをお使いの方はこの設定をするのがよろしいかと思います。



照明器具


照明器具はいいのか悪いのかLEDが復旧してきていて昔よりブルーライトを室内でも浴びてしまう機会が増えてしまいました。
電気代が安くなるのはいいんですがね。
ブルーライトを発するLEDですがブルーライトが少ないLEDがあるのをご存知でしょうか?
暖色系のLEDは白く発するLEDに比べてブルーライトが少ないそうです。
なので電球色のLEDにすることで室内で取り込むブルーライトを少なくすることが可能です。


筋トレやヨガ

筋トレやヨガですが、これは血行を良くすることが狙いです、網膜色素変性症の患者の特徴に眼底の血流が悪い方が多いというのをいくつか見ました。血行が悪いのなら血行を良くした方が視細胞に栄養がいき変性速度を遅くできるのではないだろうか?と単純な考えですが思いました。

現に病院でも血行を良くする薬が実際処方されます。薬も大事ですが、自分の体での血行改善をすることで薬の効果もUPすると考えます。

私がおすすめするのはスクワットです。
スクワットは下半身全体を鍛えることができ、手軽に簡単に下半身を鍛えることができます。
筋肉肉量が増えると血行が改善され冷え性改善の効果も期待できるます。

ほかにもヨガや有酸素運動で血行促進することもおすすめです。



最後に

今回は食事以外で個人的に効果があるのではないか?と感じたものをまとめてみました。わかりづらい説明で申し訳ありませんが、少しでも病気の進行が遅くなることを期待して書きました。

何かの役に立てたら幸いです。

















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